由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号
負担軽減の主な取組としては、今年度新たに市内各校にQRコードリーダーを設置し、出退勤時間の見える化を図ることによって、時間外勤務の改善に努めているところであります。 また、プリペイド式携帯電話を導入し、休日の保護者からの連絡を管理職に一元化することによって、学級担任の負担軽減を図っております。 さらに、教職の魅力アピールとしては、今年度から始めたICT支援員派遣事業も貴重な機会と捉えております。
負担軽減の主な取組としては、今年度新たに市内各校にQRコードリーダーを設置し、出退勤時間の見える化を図ることによって、時間外勤務の改善に努めているところであります。 また、プリペイド式携帯電話を導入し、休日の保護者からの連絡を管理職に一元化することによって、学級担任の負担軽減を図っております。 さらに、教職の魅力アピールとしては、今年度から始めたICT支援員派遣事業も貴重な機会と捉えております。
そして取組の成果を市内各校に波及させるため、能代第一中学校を会場に公開授業を行う計画としている、との答弁があったのであります。
また、現在、各家庭の無線通信環境の有無等に関する調査を市内各校で実施しているところであり、環境が整備されていない家庭については、状況に応じてモバイルルーターを無償貸与する準備も進めているところであります。 オンライン学習への各校の取組につきましては、事情があって登校できずにいる生徒や、県外の大会から戻った後に登校を控えている生徒を対象として実施するなど、個別対応で行っているところであります。
今年度も恒例の仙北市読書感想文コンクールを開催し、市内各校から選抜された95点の応募作品の中から27人の入賞者が決定いたしました。 最優秀賞の仙北市長賞は、小・中学校の部で、西明寺中学校3年の佐藤優美さん、高校の部で、角館高等学校2年の鈴木愛唯さんが受賞しました。仙北市教育長賞には、西明寺小学校2年の菅原丈路さん、同じく角館小学校6年の村岡すみれさん、角館高等学校3年の富樫綸さんが入賞しました。
次に、2)のご質問でありますが、市内各校には、「わたしたちの北秋田市」という社会科副読本DVDが配付されており、その中に旧4町の偉人・先人が詳しく紹介されています。よって、郷土資料集では名前と概略のみ紹介し、そこから学びを深めることができるよう、詳しくは社会科副読本で調べてみようと記載しております。
令和元年度仙北市読書感想文コンクールを開催し、市内各校から選抜された144点の応募作品から35点の入賞作品を決定しました。最優秀賞の仙北市長賞は、小学校・中学校の部で、生保内小学校1年中村恭一さん、高校の部で、角館高等学校3年藤岡莉子さんに輝きました。教育長賞には、西明寺小学校3年藺藤秀さん、同じく6年の畠山紗依さん、角館高等学校3年の高橋柚那さんが入賞しました。
今年度は、審査委員長に田沢湖町生保内在住の鈴木勝一さんをお迎えし、市内各校から選抜された147点の応募作品から38点の入賞作品を決定しました。
市内各校では、文部科学省から平成29年7月に示された「小学校及び中学校の学習指導要領等に関する移行措置並びに移行期間中における学習指導等について」の通知に従い、指導内容の追加または省略することとした内容について、十分配慮した指導計画を作成し、全面実施に向けた適切な指導を行っております。
こうした活躍を契機に、他校科学部との交流を一層進め、市内各校の科学研究の学校力を生かす取り組みについても実現できるようにしていきたいと考えております。 スポーツ分野につきましては、バレーボールや卓球など競技によっては、東北各地の学校を招いて大会を開催している取り組みがあります。由利本荘アリーナのオープンを契機に、各種目において、さらに交流の拡大が図られるよう努めてまいります。
また、市内各校では特に混乱なく登校を終え、平常どおり授業を行っております。これらの対応については、庁内連絡会議において情報の共有と確認を行っております。以上であります。
今後も、フィールド校を中心とした研修会に、市内各校からも参加することで、共通理解を図るとともに、各校における研修も一層推進して、アクティブ・ラーニングの考え方を浸透させてまいります。 外国語活動につきましては、昨年度、公開研究会を開催した由利小・由利中学校の先進的な取り組みを土台として、指導形態や時数の取り方、ALTの効果的な活用等、各校で創意工夫しながら、実践しているところであります。
これは、市内各校における教師の指導力の向上及び学校全体の研究会の充実に加え、児童生徒の日々の努力と、保護者の家庭学習の見届けや、地域の協力による成果と捉えております。 結果の公表については、学校便りを家庭へ配付したり、ホームページに掲載したりしておりますので、自校の調査結果及び傾向について家庭へ伝えることができております。
分科会では、仙北市の重点事項であるふるさと学習や学力向上について、市内各校の実践も交えながら熱心に協議を行い、今後の研究の方向性を確認するなど、さまざまな成果を上げて終了いたしました。 角館小学校の公開研究会について。 11月11日に、角館小学校で国立教育政策研究所指定事業「教育課程研究指定校事業」小学校・特別活動の公開研究会が開催されました。
体験活動や人材活用を柱とした事業の成果については、市内各校への普及を図りながら、本市の子供たちの道徳的な判断力、心情、実践力等がさらに育まれるよう取り組んでまいりたいと思います。 次に、(5)国語教育と英語教育の推進についてお答えいたします。 初めに、国語教育についてでありますが、日本語の豊かさは、自然の豊かな風景やそこで暮らす人々の穏やかな交流によって育まれたと言われております。
分科会では、授業や市の重点事項の一つである、ふるさと学習について、市内各校の実践を交えながら熱心な協議を行い、大きな成果を上げて終了いたしました。 中学校生徒の活躍について。 11月23日に、大阪市北区のクリスタルホールで開催された「第30回全日本ECC中学生英語暗誦大会全国大会」で、角館中学校の戸澤彩さんが2年生の部門で最優秀賞を受賞いたしました。
児童生徒の安全対策についてでありますが、不審者の事案については、警察等の関係機関と連携を図りながら、即座に市内各校の連絡網、これはメール配信システムです、この連絡網を使って情報を提供し、それぞれ学校において、児童生徒への注意喚起や保護者にも呼びかけるなどの対策をとっております。 また、不審者事案を想定した避難訓練なども各校で毎年実施しておりまして、犯罪に巻き込まれないような指導も行っております。
体験車は市内各校を回り、子供たちにも体験をさせていただいたようでございますが、地震の怖さ、震災の怖さを身近に感じたことと思います。 国の指針で各校ごとに危機管理や防災マニュアルは作成しておられると思いますし、そのそれぞれの学校の実情に合わせた防災教育も実施しておられると思いますが、その内容について伺いたいと思います。 ○議長(田村富男君) 教育長。
このほか、市の重点であるふるさと学習についての分科会を設置するなどの新たな試みもあり、市内各校の実践について熱心な協議を行い、大きな成果を上げて終了いたしました。 次に、生涯学習課であります。 戸沢サミットについて。 平成25年10月26日、戸沢氏に縁のある自治体4市1町、雫石町、高萩市、新庄市、小美玉市、仙北市が一堂に会し、第1回戸沢サミットが高萩市で開催されました。
生保内中学校がアルペンの部で男子総合優勝、生保内中学校3年の須田忠厚選手が大回転で3位、同3年の日高大樹選手が回転で3位に入賞するなど、市内各校の選手が好成績をおさめております。 東北大会には、アルペンの部に、男子2人、女子1人、クロスカントリーの部に、男子3人、女子2人が出場し、全国大会には、アルペンの部に男子2人、クロスカントリーの部に、男子1人、女子2人が出場いたしました。
当日は、両校の全学年の公開授業、教科分科会、全体会を行い、学力向上に向けた取り組みを中心にしながら、市内各校の実践について熱心な協議を行い、課題や目指す授業について共通理解を深め、大きな成果を上げて終了いたしました。 仙北市学校給食センター条例の一部改正について。 平成28年度に大曲養護学校の分校が角館南高等学校跡地に開校されることに先立ち、来年度から角館児童館に分教室が設置されます。